今日カイちゃんをデイケアにお迎えに行ったところ、先生が"カイトは本当に良く笑うね～。他の赤ちゃんが泣いている時は、カイトを隣に連れてってその赤ちゃんにカイトの笑顔を見せるんだよ。"って言ってその場で実演してくれました。　

Ｍちゃんというカイちゃんと仲良しの女の赤ちゃんはお腹にガスが溜まりやすく、よく泣いてしまいます。　ちょうどＭちゃんが泣いていたので先生がカイトと向かい合わせにすると、Ｍちゃんが泣けば泣くほど、カイトが大笑いをしていました。　カイちゃん、人の不幸を笑うなんて．．．って思うや否や、Ｍちゃん大泣きをやめてひくひく泣きになったのです。　カイトの笑いも少しは役に立っているんだなって嬉しくなりました　偶然かも知れないけどね!!　　デイケアでは、"よく笑うカイト"で知られているようです。

毎朝デイケアに連れて行くと、朝いる先生の中でちょっとこわおもてのおばあちゃんがいるのですが、カイトを抱いて"Smile for me (笑いを見せて!!)"って言います。　するといつも"ニコーッ"としてしまうカイちゃんです。

今日はカイちゃんの笑いの歴史を追ってみることにしました。

生後十日目。　なんとなく、笑っているような表情をするようになりました。

生後二ヶ月。　こんな感じでにこっとし始めて、笑う回数も随分と増える。

 三ヶ月をすぎると、口を開けて大笑いをするように。

このあとは、もう笑いがとまらないカイトくんでした。

笑うかどには福が来る．．．カイちゃん笑って楽しい人生を歩んでね。